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2000.11.8(水) |
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「百花の女王」は牡丹(ボタン)、「花の宰相」は芍薬(シャクヤク)、「百花の王」は薔薇(バラ)。 とはよくいったもので、誰もが何となく納得するこのたとえ。 さてこの花の王家にお姫様がいるとしたら・・・ それはたぶん、このユーチャリス。 ご覧の通り、綿が敷き詰められた発泡スチロールのボックスに、一輪ずつ大事に大事に包まれての出荷。 そして、どんなに私が泣いてお勉強しても、この一輪を1500円で売るのが精一杯。 下手したら(入荷の状況によっては)2000円以上になっちゃったりもするのです。(わお。) やっかいさは値段だけに終わらない。 ひとつ、手に入りにくい。(周年出回るものの、巡り会えるのはごくたまにである) ひとつ、花びらが傷つきやすい。(傷ついた花びらは変色してしまって目も当てられない) もひとつ、たいていの場合、一輪をごく短く切った状態で出荷されるので、 ワイヤリング(花に針金をかけて処理すること)でしか扱えない。 (しかも他の花に比べてワイヤーのかけにくいことと言ったら!) それでも清らかな芳香と花姿にファンは多く、ブライダルブーケ花材としての人気が高い。 そのあこがれの気持ち、すごーくよく解る。 だって星形みたいで、真っ白で艶やかで、優雅で、 それでいて気取りすぎてなくって、こんな花ほかにないもの。 きっとこのお姫様みたくわがままで箱入りのお花を手にした花嫁さんは その日、新郎にとってのプリンセス。 あ、それはユーチャリスじゃなくってもそうだよね。 (↑ちょっと、イヤかな〜り羨ましい・・(笑) |
| いろ | |
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