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2000.6.24(土) |
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初夏、生け垣などに見かけられる時計草。 中南米原産、別名パッションフラワー。 この別名パッションは受難(Passion)。花の形を十字架のキリストに見立てての意味。 ん〜。でもやっぱり「時計」ですね。どう見ても。 色も形も変わってておもしろい。 「時は金なり」お説教くさい言葉ですが、このところつくづく感じる。 時間があってもあっても足りない。 やりたいこと。やらなきゃいけないこと。やるべきこと。 みんながみんな同じ長さの時間の中で、生きている。 ミヒャエル・エンデ(『はてしない物語』映画では「ネバーエンディングストーリー」の原作者)の 傑作に映画化もされている『モモ』というお話があります。 人々が楽しく平和に仲良く暮らす町。 そこに人々から時間を奪って蓄える「時間貯蓄銀行」の行員たち(時間泥棒)が出現。 時間を無駄に過ごしてると丸め込まれた人々が時間を節約しようと 花を飾らなくなり、歌を歌わなくなり、友達とおしゃべりをしなくなり、 急ぐようになり、ギスギスしていく。 それを見て悲しく思ったモモという少女が勇気と優しさをもって立ち向かう、というお話。 60(秒)×60(分)×24(時間)×365(日)=31536000秒=1年×○歳=・・・・・・・秒 って、計算するの。その時間泥棒が。 この時計草を見かけると、毎年駆け足で過ぎてく夏のイメージと重なって、 「モモ」の話を思い出して、ドキドキ鼓動が早くなる気がする。 焦っちゃいけない。のんびりもしてられない。時間の使い方は考えちゃうと難しい。 |
| いろ | |
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