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2000.6.18(日) |
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通称スモークツリー。 煙の木、霞の木、白熊の木(←これでハグマノキと読むらしい)いろんな名前を持つ木。 日本ではなかなか路地やお庭で遭遇することがない。 原産はヨーロッパでドイツやフランスでは路地に植わっているのを見かけました。 欧育ちのわりにはどことなく和風っぽい。幻想的な木。 煙のように見えるのは、花が終わった後の花柄が糸状に伸びたもの。 個人的な意見ですが、枝ものは一種類を無造作に生けてあるのがよいと思う。 たぶん、花をよ〜く選ばないとせっかくの季節感が台無しになってしまう気がするから。。 先日立ち寄った喫茶店で、カウンターの落ち着いた照明の中、 枝振りのよいスモークツリーが一枝生けてありました。 目線の遠くに位置していたその木をぼんやりと見つめながらの会話は テーマも内容も不透明なら、先行きも不透明。自分の心も不透明。 外は雨で霞んでいて、何もかもが曖昧であやふやな感じ。 その時のふわふわ、もやもやした自分の心にあまりにぴったりなこの木が恨めしかった。 そして、大好きなこの木にそんな気分をなすりつけてしまったのが、悔しかった。 たまにはそんなこともある。 |
| いろ | |
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