![]() |
||
|
|
|
|
|
|
|
2001.3.27(火) |
|
|
1位はやっぱり「黄色」だと思うなぁ。 早春に限定したら、「福寿草」や「水仙」「菜の花」「たんぽぽ」のイメージで確実ね! 四季の中でもとりわけ春に限定される花は多いだけに、好きな花はたくさん。 春色代表、そして何ものにも変えがたい魅力を持つ枝ものとして1番にあげたいのが「ミモザ」。 実は「ミモザ」「アカシア」という名前は複雑。 銀緑色の葉に丸い黄色の集合花(頭状花序)を作る「銀葉アカシア」「房アカシア」、 フランスでは「ミモザ」。(「ミモザ」の花束を投げ合い、春の訪れを祝うミモザ祭があります) 5月に咲く白色の蝶型花が多数集まっているのは、「ニセアカシア」で「ハリエンジュ」のこと。 さらに7月に咲くピンクの小さな花「オジキソウ」は学名が「ミモザ」。 お花屋さんで「ミモザ」「アカシア」と言ったら、「銀葉アカシア」「房アカシア」を指します。 上の写真はご近所の「銀葉アカシア」。とっても立派な大木。 その特徴のシルバーグリーンの葉がすっかり覆い隠れるほど、全身春色に染まって、 春風で重たそうにゆったりと揺れてました。 切り花でも春になると大量に出回ります。 残念ながら切り花ではふわふわしたぽんぽんの状態はあまり長持ちしません。 (でも、ドライフラワーになって長く楽しめるのよ) かといって、房のまだ固い緑色のものは黄色く開きません。 だから、市場でどっさり房の付いたミモザを抱えて買うとき、 その決して長い命ではないふわふわが放つ甘い香りも含めて、 ほかのどのお花よりも、「一番いい時を見てる贅沢」を感じます。 (花屋さんって、意外とこの贅沢を感じることは少ないから。) 春はまずは黄色から・・・ 素朴な花たちがけなげに暖かな光と風を伝えてくれると、 わたしの胸は春の期待にふくらむ。 そして次第に淡いピンクへと移り変わって、本格的な春の到来です。 |
| いろ | |
|
|
|
|
|
|